今回は前々から欲しかった『フチ捻』をついに購入しました。とてもカッコ良いので少しレビューします。
そもそも『フチ捻』てなんやねん!って方向けに少しご説明しておきます。
この何でもない線があるだけで一気に完成度が高く高級感が出ます。なぜだか不明。
切りっぱなしの革でもこいつがあるだけで出来栄えが違ってくるのです。
そして色々なメーカーがある中クオリティと手が届く価格で気になっていたのが『SINCE』です。
念願かなって今回そんなSINCEのフチ捻をついにゲットしたのでご紹介していきます。
SINCEってどこの何よ?
まず知らない人のために『SINCE』の説明をしておきます。
SINCE社は中国、北京のレザークラフト工具メーカーです。僕は失礼ながら、最初中国と聞いて少し驚きました。デザイン、クオリティのレベルがとても高く見えたからです。
実際買価も入門編の工具類と比較してかなり高めの設定になっており、初心者がいきなり買うには少しハードル高めです。
外観を見ていきます
中国製なので少し疑いながらもデザインの良さや、また各方面のブログやYouTubeなどでも同メーカー工具がよく使われているし、気になっていたわけです。
うだうだ書いてもしょうがないので、外観からどうぞ。
嘘みたいに高級感のある箱でビビりました。
めっちゃ高級感あります。正直アルコールランプで炙るの躊躇する。
使ってみたけど…
結論から言いますと、初めての捻引きは結構難しい。
とりあえず見よう見まねで炙っていきます。
色も何も変わりませんので、どれだけ温めれば良いのか不明。とりあえず捻を引いていきます。
んんんんん〜。とても微妙。良いのか?初心者には分からん。
でも買ったのでこれからどんどん使っていきます。慣れた頃に再レビューでもできればとは思いますが、僕の技術がそこまで向上するかは不明です。
まとめ
初めてのフチ捻を買って、嬉しすぎてレビューしてみましたが、技術がないと道具を活かせません!
でも5千円でこのクオリティは満足度は高いです。2千円くらいのものを買うくらいならあと少し足してこっちを買うのは大いにありだと思います。
気になっていた人の参考に少しでもなれば幸いです。もう少し使えるようになれば使い心地でもレビューしてみたいと思います。
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