最近ブログから遠ざかっている僕です。
何を隠そうレザークラフトの練習ばかりやっていてブログを放置していました。
反省もかねて久しぶりの更新です。
今回は以前から愛用しているXiaomi mi band4用のバンドが壊れて交換しましたので、購入品の使い心地などを少しレビューします。後継機がすでに出ている商品ですので今さら感が凄いですが気にせず書いていきます。
※Mi Band本体については過去記事にてレビューしてますのでこちらを確認して下さい。
ちなみに純正バンドは5月に買って12月に壊れましたので半年ほどで壊れたことになります。
シリコン製ですし消耗品と捉えた方が良いみたいです。
しかし切れるたびに買い直すのも面倒ですので劣化でちぎれたりしない素材に絞って今回はバンドを選びました。
購入したのは以下2点
1 XIHAMA For Xiaomi Mi Band 4 Mi Band 3 高級 ステンレスチール ミラノループ交換バンド
2 AIGENIU コンパチブル Xiaomi Mi Band 4 Mi Band 3 バンド
それぞれレビューしていきます。
XIHAMA For Xiaomi ミラノループ交換バンド
やっぱちぎれないといえば金属ってことで極力シンプルなバンドを探してこの商品を購入。
Mi bandの交換バンドとしては少し高めな金額のコチラ。メッシュとミラノ、V型からバンドタイプを選べます。
バンド留め具がマグネットのものが良かったのでミラノタイプを選びました。
ちなみにサイズはよほど手首が太くなければ問題なく使用できると思います。
▲ 良かった点
本体に付属のラバーをつけてバンドに装着するのですが、固定もしっかりできて脱落の心配もなく好感触。
マグネットも程よく強力ですので使用していて外れることもありません。
スマートな見た目でビジネスシーンでも違和感がありません。
重量も装着してしまえば全く気になる重さではありません。1日中装着して生活していましたが、
特に不快感を感じることはありませんでした。
▼イマイチな点
当たり前ですが少し冷たいです。肌あたりに関しては圧倒的にシリコン製が良いですね。とはいえ我慢できないほどのものでもありません。
次が致命的なポイントになりますが、このバンドを手首に巻いている時にセーターを着るとセーターの手首がボロボロになります。あとフリースとかもひっかかります。
このベルトのせいで買ったばかりのセーターが死にました。もう二度と使いません。
AIGENIU コンパチブル Xiaomi Mi Band 4 Mi Band 3 バンド
先に購入した金属製のバンドのせいで買ったばかりのセーターが死んでしまったので急遽代替品をさかしてナイロン製の本商品にたどり着きました。
実はシリコン製に戻ろうかとも思ったのですが、単品販売の商品がほとんどなく、仕方なくセット品を見るも、いらない色のアソート販売ばかり。欲しいのは黒だけなんすけど…。
そういったわけでナイロン製のバンドを購入した。レビュー評価はそこそこ良かったですが、なんせ見た目がチープだったんで少し悩みました。
届いたのがコチラ。サイズ感は一般男性であれば困る事は無いと思います。
ではレビューしていきます。
▲良かった点
軽いです。装着時の軽さは純正以上に感じます。肌当たりも良好。
あとマジックテープの使い勝手が良い。取れないし固定も楽。純正シリコンはよく服にひっかかったりしてバンドが外れることがありました。
本体固定も純正バントと同じ固定方法で違和感ないです。
▼イマイチな点
見た目がチープ。
アップにしたらまるで黒い畳みたいです。ま、この辺は割り切って使うので個人的には良しとしてます。
他は防水性の無いところです。比較的乾きやすいとはいえ布バンドなので濡れると気持ち悪いです。
前は風呂もつけたままだったので脱着の一手間が入るのは少し面倒。
まとめ
メタルバンドは見た目やマグネットなど便利で良い点などもありますが、常時装着するものなのに服を選ぶのは個人的にはあり得ないポイントです。一方ナイロンバンドは使用に関しての不満はほぼありません。おそらく耐久性も良いと思います。唯一の不満点は見た目です。もう少しミリタリーのデザインに寄せるとかあると思うのですが‥。
しかしながら、Mi band自体が見た目を気にする人がつけるものでは無い点を考えると、あえて格好をつけないくらいの方がバランスが良いかもしれません。
ネットを探しても交換バンドの情報が意外と少なかったので少しでも参考になれば幸いです。
ちなみに今年最後の記事になります。なんか色々大変な年になりましたが引き続きマイペースに来年も頑張りたいと思います。それでは皆さま良いお年を!
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